| 採用ソリューション | 採用業務を安定化し、採用担当者が本来注力すべき業務に集中できる体制へ |

| 社名 | 富士ソフト株式会社 |
| 本社 | 神奈川県横浜市中区桜木町1-1 |
| 設立 | 1970年(昭和45年)5月15日 |
| 従業員数 | 単体:9,806名(2024年12月末現在) 連結:19,669名(2024年12月末現在) |
独立系ITソリューションベンダーとして、業務系ソリューションから組込/制御系開発まで幅広い技術力を提供する富士ソフト株式会社。同社は新卒・中途採用の両面でアウトソーシングを戦略的に活用し、採用業務の安定化と「量的拡大から、入社後の活躍を見据えた採用」への転換を力強く推進している。レジェンダ導入の背景や現場で生まれた変化、そして今後の展望について、人財統括部 人財開発部部長の山口氏にお話を伺った。


Q. レジェンダのサービスを導入された当時の御社の状況と、選定の経緯についてお聞かせください。
山口氏「弊社は採用規模が非常に大きいため、すべてを自社リソースのみで完結させるのは現実的ではありませんでした。今回の導入にあたっては体制を改めて見直し、4〜5社ほどのサービスを比較検討しました。選定の際は、提案力やコスト、品質、支援体制などを細かくマトリクス化し、社内で厳密に評価しています。
レジェンダさんを選んだ理由は、大きく3つあります。まず、RPAの導入が進んでおり、事務処理の正確性が期待できたことです。次に、単なる運用代行にとどまらず、データ分析や具体的な改善提案まで一貫して任せられる点でした。そして何より、採用目標達成に向けて共に走ってくれる“パートナー”としての姿勢に、強い魅力を感じたことが決め手となりました。」
Q. 具体的に、レジェンダの提案内容のどのような点に魅力を感じたのでしょうか?
山口氏「提案資料が非常に分かりやすく、その内容の質の高さが強く印象に残っています。実は、初回提案時は価格面で折り合いがつかずお断りした経緯があります。非常に心苦しかったのですが、それでもメンバー間で『レジェンダさんの提案はすごいね』と話していました。
資料の分かりやすかったポイントは、私たちの課題に対し、RPAをどのように組み込み、どれだけ工数削減が可能かという具体的な業務フローが明確に示されていたところです。他社と比較しても、弊社の悩みに真摯に向き合い、共に解決しようとする姿勢が際立っていたと感じています。結局、その提案の質の高さが忘れられず、翌年あらためて検討するタイミングで真っ先にお声がけし、お付き合いが始まりました。」

Q. 現在、どのような業務をレジェンダに依頼されており、どのような成果を実感されていますか?
山口氏「新卒採用では、エントリーから内定、内定後のフォローまで、まさに採用業務全般を幅広く支援していただいています。具体的には、媒体管理や応募者の選考管理、書類発送などの事務業務に加え、歩留まり改善の提案もお願いしています。中途採用においても応募者管理や書類選考、データ分析など、数値管理を担っていただいています。
成果として最も大きいのは、各選考のフェーズにおけるボトルネックが可視化されたことです。感覚的な判断ではなく、出していただいた数値に基づいて改善策を検討できるようになりました。ロジックを持って経営層に説明できますし、レジェンダさんの伴走支援により、報告の質も大きく底上げされました。
また、バックオフィスをお任せすることで、採用メンバーが新たな施策に注力できるようになったことは大きいです。守りを固めてくださり、私たちは採用企画や活動の改善に取り組むことができています。」
Q. 現場の部門や経営層からは、採用活動についてどのような評価を受けていますか?
山口氏「経営層からは、この厳しい市況の中で、『他社も苦戦している中で、一定の成果を出しているね』と評価してもらいました。レジェンダさんと共に取り組んできた成果だと感じています。
採用計画から実行まで共に進めていただいている点も安心感につながっています。計画倒れを防ぎ、精度の高い目標管理を実現できている点は、組織としても大きな進歩です。私たちも、さまざまな依頼を確実に遂行してくれる実行力の高さに対して厚い信頼を寄せています。」
Q. 採用活動における具体的な改善事例や、印象に残っている施策はありますか?
山口氏「候補者の志向に合わせてそれぞれに情報提供する施策です。面接前に適切な情報を届けることで、ES(エントリーシート)の提出率や面接への移行率が目に見えて向上しました。幹部によるセミナーではキャリアパスを提示し、将来像を描けるような工夫も並行して行っています。
また、昨年は数百名規模の大規模な採用でしたが、内定者の不安を解消するために20名程度の小グループに分けたオンライン交流会をアレンジしていただきました。オンライン中心の選考では関係性が希薄になりがちですが、内定者同士が自発的にSNSなどでつながれるきっかけを作れたことは、入社前のフォローとして非常に有効だったと感じています。」

Q. 今後、採用活動において強化していきたいポイントや、レジェンダに期待することは何ですか?
山口氏「今後はAI活用をより具体的に進めていきたいと考えています。現在はまださまざまな試行段階ですが、面接の文字起こしや業務効率化なども視野に入れています。個人情報の取り扱いでの安全が非常に重要になるため、慎重に検討を進めているところです。レジェンダさんには引き続き、最新のトレンドを踏まえた改善提案と伴走を期待しています。
また、現在は『量的拡大から、入社後の活躍を見据えた採用』への転換期を迎えています。今後、CHROやCMOと連携しながら『採用ブランディング』を強化し、富士ソフトという会社の魅力を正しく伝えていくことが重要課題と捉えています。求職者視点で本質的な魅力を発信し、マッチ度の高い人財を惹きつけたいと考えています。」
Q. 採用活動を通じて実現したいゴールや、理想とする組織像について教えてください。
山口氏「採用は、就職や転職という人生のターニングポイントに関わる重要な仕事だと思っています。私自身、人事に携わって18年が経過しました。自社で活躍する人材を一人でも多く増やしたいという想いと情熱は、当時から今も変わっていません。
最終的に目指すのは、社員一人ひとりのエンゲージメントと満足度が高い組織です。現場で生き生きと活躍する社員の姿を見ることが、今の私の大きなモチベーションになっています。今後も候補者が描いているキャリアプランに寄り添い、会社と人をつなぐ幸せな架け橋となる採用活動を続けていきたいと考えています。」
| 課題(導入前) | 導入効果 |
| 1. 採用規模が大きく、自社だけで採用業務を完結するのが難しい(運用負荷・安定運用の課題) | 新卒はエントリー〜内定後フォローまで広く支援。媒体/選考管理、書類発送など事務を任せられ、確実な実行力への信頼が定着。計画〜実行が進み、計画倒れ防止と目標管理精度向上につながった。 |
| 2. 選考フェーズのボトルネックが見えづらく、感覚的判断になり改善が進みにくい(質向上の課題) | ボトルネックを数値で可視化し、データに基づく改善検討が可能に。経営層へもロジックで説明でき、報告の質が向上。志向別情報提供の施策でES(エントリーシート)提出率・面接移行率が向上し、内定者フォロー施策も実行できた。 |
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掲載日:2026.3.13