当社調べによると人事部の仕事の8割がオペレーションに占められ、
本来やるべき企画立案・配置業務に時間をさけていないことがわかります。
「人材」をテーマとした組織の課題は年々増えていく一方です。8割の人事労務作業があっては課題に向き合うことができません。人事労務作業をゼロへ。コア業務に専念する人事部をバックアップします。
01
人事管理システム「EHR」で
管理工数やコストを削減
02
定型業務の無駄を
減らすBPR
03
高品質だから給与計算業務も
安心してアウトソース
01
６名の定型業務を１名へ。
02
本社人事を４名→１名へ。
プロジェクト型の運用体制
自社開発の人事管理システム『EHR』で人事データ一元管理
正社員比率が高く専門性重視で、お客様に安心いただけるスタッフ
従業員直接対応を担うヘルプデスク
お客様の人事部との効率的なコミュニケーション
優秀層の離職防止／人事制度の見直し
優秀層の離職率が高く、人材流出を抑制したい。
成果と報酬、役職や等級のバランスを分析し、年功序列の給与制度、人事制度の影響で事業や経営への貢献度と実際の処遇が不一致な状況をレポート。併せて新たな報酬や昇降格の仕組み案を提案。顧客とともにシミュレーションを重ね、年功序列から成果や能力に連動した人事制度への転換を実現。
IT基盤の戦略化と運用
全社IT基盤の刷新が進む中で人事部のリソース不足でプロダクト選定やプロジェクト管理が実行できない。
顧客側人事部の立場でRFP作成やプロダクトやベンダー選定を実施。その後顧客側のプロジェクトマネージャー補佐の立場で人事管理、労務管理、タレントマネジメントシステム導入の進行管理、課題管理、要件管理を実施。並行して業務コンサルタントとして、業務プロセスを設計し、新たなシステムによる新たな業務の安定稼働へ。
管理部門のコストダウンと業務DX化
合併による規模拡大で人事を含む管理部門が肥大化。
人事機能をホールディングスに統合し、各社の人事機能を縮小。浮いたリソースを事業側に再配置するための支援を実施。ホールディングスと各社人事およびBPOの体制やコストについてゴール設定し、コストダウンを目指した業務のDX化およびBPO移管後の出口戦略を立案。顧客と協力し実行。人事機能としては10%程度のコストダウンを実現し、併せて人員の事業側への転換を実現した。
