社会人調査 若手社員の意識/実態調査(7月度)

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若手社員の意識/実態調査(7月度)
若手社員、3人に2人は"仕事が厳しい"
~仕事の量・質求められるが、上司の支援・フォローは減少傾向~

2011年08月23日

人事総合ソリューション企業(採用育成人事労務)のレジェンダ・コーポレーション株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:藤波 達雄)は、2010年4月に新卒で入社した2年目の社会人(以下、入社2年目)と2011年4月に新卒で入社した1年目の社会人(以下、入社1年目)合わせて3,040名の若手社員に意識調査を行い699名から回答を得ました(調査期間は7月7日(木)~7月18日(月))。

若手社員に、「仕事が厳しいと感じるか」を尋ねたところ、3人に2人は仕事が厳しいと回答しました。どのような点で仕事の厳しさと感じたかを尋ねると、入社2年目は、入社1年目と比べて、「仕事の多さ」、「勤務時間の長さ」、「対人関係」、「仕事の進め方の細かさ」と回答した割合が高い結果となりました。入社2年目は、「仕事の多さ」、「勤務時間の長さ」の量だけでなく、「仕事の進め方の細かさ」の質についても、厳しさを感じている様子が伺えます。

また、上司との関係は、入社2年目は入社1年目と比べると、仕事を任せてくれると感じている割合は高まっている一方、仕事の支援やフィードバックがあるかという点は、10pt近く低下しています。仕事を任せてもらえることを実感しながらも不安な部分もあり、いざという時のサポートやフィードバックが欲しいという入社2年目の姿が伺える結果となりました。

1.若手社員の3人に2人は、仕事が厳しいと感じる

「仕事が厳しいと感じるか」を尋ねたところ、65.1%の若手社員が「感じる」(「毎日感じる」、「時々感じる」)と回答し、3 人に2 人が仕事の厳しさを感じていることがわかりました。また、入社年数で比較すると、入社2年目の方が、仕事が厳しいと感じる割合が3.8pt高い結果となりました。

表1:Q.仕事が厳しいと感じますか?

2.仕事が厳しいと感じることは、入社2年目では、「仕事の多さ」、「勤務時間の長さ」の割合が上昇

「仕事が厳しいと感じることはどんなことか」を尋ねたところ、「自分の知識不足」、「自分の能力不足」という回答が上位に並びました。入社年数で比較すると、入社2年目の方が、「仕事の多さ」、「勤務時間の長さ」、「対人関係」、「仕事の進め方の細かさ」と回答した割合が高くなりました。 入社2年目は、「仕事の多さ」、「勤務時間の長さ」といった量だけでなく、「対人関係(を築いて仕事を円滑に進める)」、「仕事の進め方の細かさ」といった質の部分でも、厳しいと感じているようです。

表2:Q.仕事が厳しいと感じることはどんなことですか(複数回答可)

3.入社2年目、上司は仕事を任せてくれるが、支援やフィードバックは、入社1年目と比べて減少傾向

直属の上司との関係について、「信頼して仕事を任せてくれるか」尋ねたところ、「そう思う」と回答した割合は、入社2年目は73.1%と、入社1年目68.3%を4.8pt上回る結果となりました。
一方、「仕事の援助がほしい時に積極的に支援をしてくれるか」、「良い点や改善すべき点をフィードバックしてくれるか」を尋ねたところ、「そう思う」と回答した入社2年目は、前者が69.5%、後者が65.6%でした。入社1年目の前者77.9%、後者74.8%と比べて、それぞれ8.4pt、9.2pt下回る結果となりました。仕事を任せてもらえることを実感しながらも不安な部分もあり、いざという時のサポートやフィードバックが欲しいという入社2年目の姿が伺えます。

表3:直属の上司との関係について:「そう思う」と回答した割合

※参考資料:仕事が厳しいと感じる時_自由回答】(回答378件より一部コメント抜粋)

レジェンダ・コーポレーションの見解

今回の調査結果から、若手社員の3人に2人は、仕事が厳しいと感じていることが分かりました。仕事が厳しいものであることを感じていること自体に問題はありません。仕事の量が多く、高い品質を求められるために労働時間が長くなることや、社内の関係部署との交渉、クライアントとの難しいやり取りは多くのビジネスマンが年齢を問わず日常的に感じていることそのものだからです。裏返せば、仕事の機会を与えられているとも言えます。

しかし、入社2年目の社員が上司からの支援が不十分であると感じていることは、少々心配な点です。2年目と言っても、ようやく1年間の実務が過ぎたばかりの若年で、まだまだ育成の対象であり、上司・先輩の支援無くしては、順調な成長は厳しいと考えます。「もう1年仕事をしたから、一人で何でもできるだろう」と上司・先輩は思いがちですが、本人たちに小さなストレス・不満が芽生えていることも大いにありえます。

新規学卒就労者の入社3年目までの離職率(厚生労働省職業安定局集計)は3割前後をここ数年も推移し、改善されているとは言えません。離職予備軍にさせないためにも、上司・先輩は、日々の業務の中で支援ができているか、適切なタイミングでフィードバックできているか、一度振り返ってみることも大切だと考えます。

HRD・OD事業部 マネージャー 丹羽 律

アンケート調査概要

調査対象
全体 3,040名(2011年入社 1,629名、2010年入社 1,411名)
回答人数
全体 699名(2011年入社 420名、2010年入社 279名)
調査方法
インターネットによる調査(当社アンケートWeb サイトより回答)
調査期間
2011年7月7日(木)~7月18日(月)

本資料に関するお問い合わせ先

レジェンダ・コーポレーション株式会社 セールス&マーケティンググループ
担当:長尾、大捕
E-MAIL:marketing@leggenda.co.jp
TEL:03-5326-7340 FAX:03-5326-7311

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